2010年6月27日日曜日

 やぁ!
まず、大切なお知らせ。
7月18日(日曜日、あくる日は祝日で休みです。)
銀座の"Miiya Cafe"というライブハウスで30分のステージやります。
詳細は miiya cafe で検索してください。
みんな、応援にきてネ。
ボクの61回めの誕生日でもあります。


 さて、今日は、今、考えている3っつの詩を公表するネ。
どうしてかというと、この3っつの詩には、まったくメロディーがついていないからなんだ。
ボクには、はじめてのことなんだヨ。

1、ホラ!よくみてごらん。オイラの舌(ベロ)はこんなに赤くてながいんだ。
2、ネー、ヤロシュさん。はなしのつづきをきかせてヨ。
3、できのわるい天使が妖精、できのわるい天使が妖精。(たしか、こんな民話がケルトにあったはずだヨ。)

どうだい?(どうだい?っていわれてもナー。)

ボクはいつでも先ずメロディーがあって、それから詩。
そう、メロディーは楽チン。そのあと、あーでもない、こーでもないなんて、さんざんヤリクリして歌ができあがるのだった。
じっさい、詩を作るのって本当にナンギなことなんだ。
このまえのヴィヴィアンのイヴェントのあと、ボクだって、チョットは考えたサ。
猫道さん、マセリちゃん、イダヅカマコトさん、笹田美紀さん、それに、ヴィヴィアン。
みんな、詩人なんだヨ。
これらの人の詩に、あのころ歌舞伎町でジャズを一生懸命きいた時とおなじように、今、ボク、勉強とおもって接している。
(とっても、シンケン!)

そこでサ、ボクの詩って、おもしろいとおもうし、わるくないともおもうが・・・

でも、もう、できないことのほうが多いのかな?
オーケー!イイさ。しょうがない。

ボクはこれまでだって、おおむね、ふまじめにイきてきた。で、これからは、もっと、もっと、ふまじめにイきてやるんだ。 ヘヘヘッ!
ココ!っていうとき、缶ビール片手にヘラヘラしてるってのが、ボクのスタイルなんだヨ。

今日はこんなことを考えた。

どう?

これで、イイよネ?


2010年6月13日日曜日

やぁ!
今日は日曜日。
サー!ヴィヴィアンとのことを書こうか!
ボクね、ヴィヴィアンのこのイヴェント、毒舌と笑いの世界なのだろうとおもっていた。
(今日は、ちょっとばかり用心してかからないとナ。)なんてネ。
でもネ、そうじゃなかった。
とっても真摯で、とっても親しみ深い「表現の場」だった。
それにネ、ヴィヴィアンってネ、ビックリするくらい丁寧な人なんだ。
へー、そうなんだ、なんておもっちゃった。
ソウ!本当に丁寧に接してくれるんだ。

いままでまったく知らなかった、いくつかの才能に出会ったわけだが、(一人一人の才能についてはヴィヴィアンのブログを参照してネ。ヴィヴィアンってネ、そこいらあたりもスゴイんだヨ。)
ボクが一番おもしろかったのはボクの歌をきいてる人が、ボクの歌をききながらがメモをとっていることだった。(そういえば、かれは左ききだったナ。)ヘー、こんなききかたもあるんだ。なんだか分からないけどとっても興味深かった。

言葉?

そういえば、このイヴェントには詩人がいっぱいいたのだネ。
ん?って、ボク、背筋がすこしのびたもんネ。

新しい表現、知らなかった表現、そしてその解釈、まだまだいっぱいあるということサ。
7月で61になるけれど、ボクはまだまだ若々しい(?)し、それにもましてボクの着想はもっと自由で奔放だ。
あの左ききの男がもう一度メモするような歌を・・・ボク・・・これからもドンドン作っていこうとおもう。

大好きな日曜日に、こうして静かにヴィヴィアンのことをかんがえている。
アー、とってもイイ気持ち。