2012年12月23日日曜日

津田君のお料理教室 その8 津田君の食卓風景

やぁ!


さて、その「食卓風景」であります。


多くのことが考えられましょう。が、なんてったってテレビであります。食卓にテレビは絶対であります。ご存知のとおりテレビには議論の余地がないのであります。
「まず、テレビ!」です。


うん。イスとテーブルか?畳のうえか?って問題もありました。これは、やはり、畳のうえでありましょう。そうです。畳のうえに、やや、大きめのちゃぶ台と・・・。イスとテーブルですとお父さんの威厳といったものが・・・。


みなさんの前で「どうしても、これだけは!」ってのが1つだけあります。
「お父さんっ!何があっても正座だけはしないでくださいね。」
子供も正座はいけませぬ。(でも、お母さんはイイでしょう。なにしろお父さんも子供も、よく、ものをこぼしますから・・・。)


「酒」に関する記述は本日は

(プ~ッ!本日は、ですって。)

本日は、さけようと思います。


子供が小学校の低学年の場合を考えてみましょう。

小学校の低学年は、まだ「こっちのもん」であります。あんなものは好きなように扱ってよろしい。
「そんなとこで勉強してないで、ここで、なさいっ。」って、わが食卓に呼び寄せましょう。
「お~、国語か。」「よ~し、読んでみろ!」な~んて。
「お~、3の段か。やるな~。よし、いってみろ!」
「ダメだよ、そんなんじゃ~。もっと大きな声で!」な~んて。

食卓で低学年といっしょに勉強を遊ぶ。


そして、やがて、お母さんが・・・。
















2012年12月16日日曜日

スケッチ

やぁ!


1つのメロディーがうかぶごとに、

1つの詩をメモするごとに、

何か1つ悪いことをするごとに、

むこうから 死 が 一歩一歩 近づいてくるような気がするよ。



昔、絵描き仲間と粗末なアトリエに集まって

「今、何、描いてるの?」

「うん。これ、なんだけどね・・・?」

「お~、イイじゃないか・・・」

なんて、みんなで みせっこ するのって楽しかったな~。

(でも、あのころだって頭の中心をしめているのは女の子のことばかりだったけどね。)



文章でスケッチする。

まだ、完成していないメロディーや詩を文字を使ってスケッチする。



つづけよう!


「おや指とくすり指」のスケッチ、つづけるよ。

男の子と女の子の会話にしてみようか・・・。


「さっきので、いくつ?」

「ここのつ。」

「じゃ、お前のこの胸ので、ちょうど、10個だね?」

「・・・」




夏、「黒のペンダント」完成しちゃったとき、なんだか、ガッカリしちゃった。

完成しちゃうと、もう、それ、作れないんだよ。

な~んだ・・・なんて。



もう、ボク、歌、完成までもってくことないのかもしれないね?





















2012年12月2日日曜日

おや指とくすり指

やぁ!

ここんとこ大切に大切に作っている歌がある。
「バイエル」っていうんだ。とっても、かわいい旋律だよ。小学校の低学年の男の子や女の子が弾いていそうなカンジ。右手と左手がどっちも単音で全体のメロディーを奏でます。(ところが、このピアノの奏法がボクにはとってもむつかしいの。)

twitter でこの歌の詩をスケッチした。とある小さな村に住む男の子と女の子の物語。2人して女の子のセーターの毛玉を数えてるの。いくつか数えたところで男の子の指先が女の子の小さくて かたい胸にふれるんだね。でも、まだ、2人ともその意味を知らないの。知らないんだが、なぜか、その時2人はみつめあうんだ。

このスケッチを「素敵です。」ってほめてくれた女の子がいたな。

で、こいつを12月14日のヴィヴィアンの「夢今」に使えないかな?ってのが昨日の着想だった。歌と歌の間に、うま~く しのばせることができないかなって。だから今日は朝から酒飲みながら何度か練習していたのね。ほら、このピアノ奏法ってボクにはとってもむつかしいから。
何度も何度も練習してるうちに、あることに気づいた。おもしろいんだ。何回やっても、いつも左手のおや指と右手のくすり指で終わるの。「あれ~っ?」なんて・・・。

そこで、今日から「バイエル」は「おや指とくすり指」って歌になりました。









2012年11月18日日曜日

濡れないラブ・ソング

やぁ!

きのうの土曜日のこと、どうやって語ろうか・・・。

後藤理絵と岡沢道彦。

まず、岡沢をやっつけようか。

「コンサート神奈川」ってとこのオープンマイクをおえて2人でのんだ。
町田の酒場。
いろんなことを話した。
あんまり無いことなんだが話すごとにのむごとに(こいつ、すんげ~な~。)っておもった。
そんなヤツなんだよ。

次、後藤だね。

「濡れないラブ・ソング」って、彼女の、最初の、ボクのメロディーのための、詩の題名(彼女、「詞」って文字を使っているな。)なの。
ボク、決めていたんだ。
どんな詩だろうと「よろしい!これでいこう。」っていってやろうって。
そのメールが届いた。
いってやった。
「よろしい!これでいこう。」って。
すぐには判断できないさ。
そいつを「ななめ読み」しながら(あいつ、よくやったな~。)としかおもえなかった。
こういったことは、「なかなか」なんだよ。
あせっちゃ~いけないんだ。
ただ、(おもしれ~な~)っておもったのは、以前、吉祥寺でのスタジオ録音が終わって、オシャベリした時の(あの子、酒がのめないんだ。)彼女の口調が、やっぱり、この詩の中に残っているのね。いいまわしっていうの?

さぁ~!
きょうから、毎日、この詩を持ち歩くことになる。


















2012年11月4日日曜日

拾得

やぁ!

君達は京都の「拾得」ってライブハウス、知っていますか?

ボク、その拾得でライブ、できることになりました。1月19日、土曜日の夜。30分か40分、歌うことになるでしょう。
ごめんね。今は、ただそれだけ。

ボクの twitter を見ることができますか?ぜひ、この 2,3日の ボクの tweet をごらんください。

ボクが「都落ち」のベースマンとして、拾得のステージに初めて立ったのって30年前じゃなくて、40年前だったのだね。

9月20日の「猫道君」、10月5日の「ちこさん」のライブが終わって(そうそう、猫道君と後藤理絵さん。2つとも、そこにいてくれましたね。どうも、ありがとう。ボク、悪くなかったでしょ?)(ねっ?)
(よしっ!もう、よかろう。)っておもったの。
その日、1人静かに酒のみながら(拾得でやってみようっ!)ておもったの。

テリー(拾得のボス)に心から感謝しているよ。

それと、もう1人、寒天君!!








2012年10月28日日曜日

津田君のお料理教室 その7 シラス

やぁ!

ボクはシラスに対して大様(おおよう)だ。
スーパーでシラスが置いてあると値段もなにもみないで迷わず買っちゃうっ!
それも大きい方のパックを買っちゃうっ。小さい方が280円くらいで大きい方は380円くらいだから、かなりだっ!
が、ボクは迷わないっ!迷わず大きい方を買っちゃうっ!太っ腹っ!
(きょうは小さい「っ」が多いね?)

朝、「行ってきま~す。」って時、冷蔵庫の上に大根があったから大丈夫。よしっ!今夜はシラスおろしだっ!


「ただいま~。」

「は~い。」

「大根おろし、たのむわ。」

「え~っ?」


女が「大根おろし」って言われたとき困った顔をするのは、ま~、分からんでもない。
そこで、「そうか。よ~し、分かった。オレがやってやるっ。やすり、持って来いっ!」(ボクん家では「おろし金」のこと「やすり」っていうの。)って言ったときの女房の(ラッキーッ!)って顔はいつ見てもイイものだ。

すりおわった大根おろしを大きめの器に盛って(ここが、重要なところだが)女房が「え~っ?」って言うのを無視して「380円」全部をドサッ!と乗っけちゃう!太っ腹っ!

最後は、やっぱり「シラスおろし丼」がいいね?
音をたてながら、おめしあがりください。














2012年10月21日日曜日

ママ

やぁ!


こうして日曜日の朝、女房に作ってもらったものを 2、3品 ならべて、のみはじめるのがボクの1番の楽しみだ。テレビは園芸をやっていて音は消してある。やがて、「日曜美術館」が始まるはずだし、そうして「将棋」ってことになるのだね?で、ボク、そのころには、もう、何がなにやら分かんなくなってて、「あ~っ!」なんて、すべてを肯定しているはずなんだ。


(ちょっと~、まだ、朝の11時半よ~?)

(ほらっ!奥さまがパートで、いらっしゃらないから・・・)

(・・・)


京都では蹴上(けあげ)ってところにある上等なホテルの上等な部屋だった。
そして、あくる朝の朝食。母と2人で和朝食ね。上等だった。

朝食の時、ボクは立派な男だった。立派な男ってのは黙ってりゃイイんだ。
母・・・イヤッ!よそう・・・ボクのお母さんは鹿児島の女だから男を「たてる」のね。(大正うまれの88歳。でも、昔は、女ってのは、みんな、そうだったんだぜ。)
で、お母さんはボクを退屈させるといけないから、面白い話と、どうでもイイ話しをドンドンおしゃべりするの。そして、ボク、それがうるさくないの。どうしてかって?ボク、ぜんぜん聞いてないから・・・。ただ、「うん。」とか「そう。」とか「ふ~ん。」とか答えてりゃイイの。男って、そうするものなの。お母さんのおしゃべりを聞き流しながらボクは京都の町を静かにながめていたな。

比叡山、東山、南禅寺、吉田山、平安神宮、市立美術館、動物園、京都大学・・・。

うん。そして、ちょうどその1週間後に京大の中山さんがノーベル賞をもらったのだね。



「一矢?」

「ん?」

「おこづかいは足りてるの?」

「うん。」

「あげようか?」

「・・・」









.






2012年10月14日日曜日

美術館を歩くときと同じスピードで君のことを考える

やぁ!

「ちこさん」が終わっちゃって、ぼんやり、いいえ、ぼ~んやりした1週間だった。
1週間ってイイよね?ちょうどイイながさで・・・。だれが決めたんだろう?
今日の朝、酒のんでたら、女房が「美術館、行こうっ!」っていうから「いいよ。」って答えた。
美術館とか図書館とか公園って、あんまり嫌いじゃないんだ。3っつとも酔っぱらって行けるし。
世田谷美術館って自転車で行けるでしょ?それに、受け付けの女の子たちってとっても清潔そうだし・・・。

でも、途中、酔っ払ってっから、ボクどんどん信号無視するのね。そうしたら、「あなた、そんなに信号無視がしたいんだったら、今度『環8』でなさいよっ!」だって。

美術館を歩くときと同じスピードで君のことを考えていたいな。

「ね~え?面白い着想って、いつ、どうやってうまれるの?」
わかんない。
でも、今日の、2っつのアイデアって悪くないぜ!

1、「毛玉」と「黒のペンダント」って、とある小さな村に住む女の子の物語だったよね?
  で、ボク、もう1つ作りたいんだ。よく、3部作とかっていうじゃない。あれっ!
  もう1つだけこの子のことを歌って、この村を去ることにするよ。

2、それと、もう1つ。12月のヴィヴィアンの「夢今」にぶっつけるアイデア!
  ボクね、講義をする。歌を歌うんじゃない、詩の朗読でもない、踊りもおどらない。
  
  「え~っ?講義?」
  
  「うん。講義。ヘヘヘッ。何を話すかって?秘密。ぜったい秘密。」














2012年10月7日日曜日

やぁ!


「津田君?どうしたの?目がキラキラしてるよ?」

「うん。さっきまで泣いてたの。」

「津田君。何があったの?」




「ちこさん」が終わっちゃって・・・。
うん。いろんなことが終わっちゃって(ま~、こんなもんかな~?)っておもっている。
女房も静かだから、ま~、よかったのだろう。
日常にもどるってことなのだが、あれっ?オレの日常ってどんなんだったっけ・・・。




「どうせ自転車の上でボ~ッと女の子のこと考えるのが津田君の日常なんでしょ?」

「・・・」



でも、1つだけ面白いことがある。
ボク、しばらくは な~んにもしなくていいんだよ。
詩人の後藤理絵ががんばってっから。
もう完璧にできあがっている5つのメロディーを彼女にあずけてあるんだ。
ボクはのん気にその完成を待ってればいいの。



(あいつ、いまごろ苦しんでんだろ~な~。)

(ざま~みろ。)って。



12月の「ヴィヴィアン」に1つ、そして「来年」に残りの4つって、きっと、そんな年になるのかな?




















2012年9月29日土曜日

ご案内と決意

やぁ!


「津田君?」

「ん?」

「10月5日のこと、くわしく教えて。」

「うん。いいよ。きいて。」

「阿佐ヶ谷の next sunday で、次の金曜日なのね?」

「・・・」

「何時から?」

「うん。ボクは3番目で 20:20 から 30分位かな?」

「ゲストのこと、話したいんでしょ?」

「うん。 ちこ ニーディー さん!オルゴールルネッサンスシンガー!大好き!」

「分かった。でも、どうして?」

「うん。『黒のペンダント』作ってるとき、1つだけ分からないことがあった。曲調のこと。ボク、このメロディーラインってきっと昔のヨーロッパのものだよなっておもってた。ケルト?それとも・・・って。」 

「つづけて。」

「その夜、その答えがボクの目の前に座ってたんだよ。それが、 ちこ ニーディー さん!」

「ふ~ん。」




「なにか、重大なこと決意してるんでしょ?」

「うん!『10月5日、行くね。』って言ってて来なかった女の子は、次、会ったとき必ず泣かすから、そのつもりでってこと。」

「ふ~ん。」



※ きょう(9月29日)のボクの twitter 読んでください。






         


     





2012年9月22日土曜日

文学的な着想

やぁ!

今週の月曜日(たしか祝日だったな。)の朝、自転車の上でフワッ!ときた着想に心をうばわれている。ボクはそいつに「文学的な着想」って名前をつけたけれど、そのことについてしばらく考えてみようか?

そういえば、猫道君(猫道君っ!昨日はありがとう。さっそくクリーニングにだしたよ。)のコンサートがあったのだった。かれの「夢と魔法の王国」においてボクは魔法使いになったのだ。
そこで「すナマき」って女の子の魔法使いにまたしても心をうばわれてしまった。
女の子だったからじゃない。「文学的」だったからだ。



「津田君?文学的ってどういうこと?ちょっと説明してくんない。」

「うっ。・・・」



ひろい集めたメロディーと言葉をうまい具合にくっつけて歌にしちゃうのがボクのスタイルだった。
で、あの日のあの着想っていったい何だったのだろう?

分かんない。

でも、(ちょっとばかり考えてみようかな?)ってことかもしれない。知的な作業の導入?

女の子のことばっかり考えてちゃダメだお!って。



「・・・」

「津田君?何、考えてるふりしてんの?」











2012年9月11日火曜日

猫道君

やぁ!

いつも、ありがとう!

でも、今日(9月11日)はボクの twitter をみてほしいのです。

「ほらっ!猫道君のブログです。」ってやつ。

twitter の中に猫道君のブログへの入り口を設けて(もうけて)あります。

どうぞ、おはいりください。ぜひ、お読みください。きっと、ビックリしますよ。


2012年9月9日日曜日

風邪(かぜ)

やぁ!


風邪(かぜ)をひいた。
夜中にひどく咳き込んで(せきこんで)めを覚ました。
(オレ、あと何回風邪をひくことができるんだろう)って考えていたら涙がでてきた。

(ちょっと~、涙ですって。)、
(ちがうのよ。ほら、あのことがスッカリ奥様にバレちゃったもんだから・・・。)
(それでか~。ど~りで最近しおらしいな~っておもってたの・・・。)

キャベツは、オレ、食う。
テレビが「野菜、野菜」っていうからだ。キャベツは食うんだが、レタスをまじめに食おうとは思わない!

で、猫道君だっ!

9月20日(木曜日)だぜ。
渋谷の「ラストワルツ」っていうライブハウス。昔の「青い部屋」って戸川昌子のキャバレー。(わすれられないな~。)マセリちゃん、猫道君と初めて出会った日、場所。

あんとき(オレって、もっと壊れないと(こわれないと)つまんないな~。)なんて思ってたけれど、少しだけ違うようなんだ。壊すんじゃなくて、つきつめていくんだね。つきつめていくと、こわれちゃうんだよ。

ねっ?イカスだろ?

ボク、8時35分からだってさ。








2012年9月2日日曜日

詩人と

やぁ!

う~ん・・・。
何を書こう?

1人の詩人と

うん!
後藤理絵に提出したメロディーのニックネームを列挙してみようか。

1、チューバ
2、若旦那(ジョルジュ・ブラッサンス?ジョルジュ・ムスタキ?)
3、ベートーヴェン
4、箍(たが)
5、レイ・チャールズ

さ~て、この子、(こいつらを、どうすんだろ?)っておもってたら「 5、レイ・チャールズ 」に着手するんだってさ。
(う~ん、困った!これ、1番、歌唱力を必要とするメロディーだぜ。)って。
いいさ!
やるよ!

そして、詩人たち

ボクの知ってる詩人をも、また、列挙してみようか。(順不同)

猫道・ヴィヴイアン・後藤理絵・市毛友里・土屋怜・ジュテームさん・マノメアツシ・イダヅカマコト・梓ゆい・笹田美紀・Merry Andrews・・・

(ね~ぇ?どうして?なんか男子が多くない?)
(そうなの。なんか、あやしいでしょう?)


ところで、この猫道君が9月20日に「おったまげた」ことをやるのだね。昔の「青い部屋」って名前のライブハウス(今の、Last Walts)で。
どうだい?
おもしろくないわけがないだろう?(詳細は twitter で発表していきます。)


9月20日の「猫道君」

10月5日の「ちこさん」

12月14日の「ヴィヴィアン」

って、もう、ボク、どうすればイイんだろう?
















2012年8月19日日曜日

津田君のお料理教室 その6 ひややっこ丼

やぁ!

最近、どうも豪徳寺あたりで「津田がうまいもん食ってるらしいぞ。」って噂(うわさ)がたちはじめてっから、もう、発表しちゃう!

ひややっこ丼!

(う~ん。今日もよく働いたな~。)なんてテレビの前に座るんだったね?
「今日は、ひややっこ、半丁じゃなくって、1丁にしてくれる?」なんて女房にたずねるんだ。
「あら?どうして?」なんて・・・。
「おい。テレビのリモコンは?」なんて・・・。

「うん。これ(大根とぶたのバラ肉を煮たの)イイじゃないか・・・」とかなんとかいって、
「ったく、テレビ、つまんね~な~。」なんて文句いったりするんだよね。
「なんか、もうちょっと、こざっぱりしたもん、なかったっけ?」なんて、ちょっと、偉そうにしてみたりする。こわいけど・・・。
だから、「今日も暑かったけど、女子高生がゆでだこみたいに真っ赤な顔して歩いてんの。あの子たちって、なにしててもカワイイよね?」なんて、話題を変えたりするのね?

ひややっこ丼!

残った半丁のとうふ。グチャグチャにします。
この季節だと、みょうがとか、オクラとか(オクラはなまのままより、茹でたほうがイイね?「ゆがく」っていうの?)のっかってるはずだよ。けずりぶしとネギは絶対ね。きざみノリなんてのがあったら最高!
これを、あったかいご飯の上にぶっかけます。
音をたてながら、おめしあがりください。








2012年8月12日日曜日

嫁と居間で語る

やぁ!

ヴィヴィアンの「夢今(夢よりも今を語れ)」終わっちゃった。
今回もいろんなヤツがいたな~。
大好きなんだ。「夢今」!

嫁と居間で語る

(ちょっと~。何それ~?)
(?)
(?)

yohko さん?来てくれましたね。
どうも、ありがとう。
「どぶねずみ」さんの時よく笑っていましたね?
よかった。

嫁と居間で語る

ボクのステージの準備ん時、ヴィヴィアンが「ままよ」の歌詞を朗読してくれたの。
(あれ~?)なんてビックリしちゃった。
ビックリしちゃって、そして、なんだかしんみりしちゃった。
自分の詩を朗読してもらうのって、けっこうググッ!とくるものだぜ。
それに、ヴィヴィアンってイイ声で上手に読み上げるんだもの、痺れ(しびれ)ちゃった。

嫁と居間で語る

ボクね、12月の「夢今」にも出場するの。
さて、そん時はどんな「手」で挑もう(いどもう)かな?













2012年8月4日土曜日

8月4日の twitter を みて!

やぁ!

みんな!今日(8月4日)のボクの twitter みてほしいんだ。


2012年7月29日日曜日

津田君のお料理教室 その5 水まぐろ

やぁ!

ボクのまぐろを「みる目」は実にきびしい。
それを「こわい。」という人もいるくらいだ。
ボクはスーパーにはいると先ず魚のところへ行く。そして、さしみのところで足を止める。そして、まぐろを睨む(にらむ)!
ただし、1000円以下のものだ。いや、800円以下のものだ。い~や!本当いうと500円以下のものだ。
むかし、本まぐろを食ったことはある。そりゃ~、うまかった。が、もう、食わない!

(え~っ?どうして?)
(ホラ、お給料が・・・。奥さま、大変らしいわよ。)
(・・・。)

ボクは、500円以下のまぐろを「水まぐろ(みずまぐろ)」とよんでいる。水っぽいからだ。
だが、安価だからといってスジがあっちゃ~いけない!
だから、ボクの「みる目」は、どんどんきびしくなったのだ。

はいっ!

1、水まぐろの「さく?」を厚さ8mmくらいにスライスします。
2、ねぎを「しらがねぎ」にしましょう。
3、「しらがねぎ」を8mmの水まぐろの上に美しく盛りつけます。
4、さ~て、ゴマ油の登場だぞ!
5、ゴマ油を小さなフライパンで(大きくてもイイけど。)煙がでるまで炒めます。
    こがさないでね。
6、こいつを、「8mmしらが」のうえにぶっかけます。ジュ~ッ!っていうよ。
7、どうぞ、わさびじょうゆでおめしあがりください。


2012年7月25日水曜日

Chiko Nidy さん

やぁ!

みんな、今日(7月25日)のボクの twitter みてほしいんだ。

Chiko Nidy さんだよ。

ねっ?ほらっ!ウソじゃなかったでしょ?

2012年7月16日月曜日

10月5日 10月最初の金曜日

やぁ!

しばらく前まで(もう、ライブはよそう。)っておもっていた。
みんなに迷惑をかけるだけだからだ。だれだって、夜は自分の部屋でユックリ、ノンビリしたいよね。(どこかのオープンマイクで歌っていければイイさ。)って・・・。

Chiko Nidy さんと出会った。

なぜだか分かんないけれども(この人だ。)っておもった。
新曲のせいかも知れない。
(この歌って、ケルト・ミュージック?それとも、ヨーロッパの古いメロディー・ライン?)っておもっていたからだ。そういえば、5月のころ、よく「ご先祖さま~。」ってお祈りしていたっけ。
そのころ(この歌はご先祖さまに教えていただいたんだ。)って確信していたからだ。
神さまって「?」だけれども、ご先祖さまって必ずいらっしゃるのだね?

10月5日、10月最初の金曜日の夜、ボク、ライブすることにしたよ。
阿佐ヶ谷の next sunday 。
Chiko Nidy さんが手伝ってくださるんだ。
信じられないよ。

今は、それだけだ。
詳細は少しずつ報告していくことにしましょう。

google か yahoo で Chiko Nidy って検索してください。
(ボクのこのブログ、コピー&ペーストができないんだよ。)

いろんなことを、いっぱい教えてもらうことになりそうだな。







2012年7月8日日曜日

津田君のお料理教室 その4 大根おろし

やぁ!

・・・わが家にある薬はただ1つ。「ヨーチン」だけである。希ヨードチンキであります。
サロンパスが時々あるが、あれは、薬ではない。
正露丸(せいろがん)も仁丹(じんたん)も無い。
無いったら無いのであります。
わたくしにとって、

(ぷ~っ!ワタクシですって。)
(イヤ~だ。みて!みて!くつ下に穴あいてるわよ。)
(ホントだ~っ!もう、このシト、どうしちゃったのかしら?)
(シ~ッ!こっち見てるわよ。)

エッヘン!
このわたくしにとって、薬とよべるものが2つほどあります。
それは、豆腐と大根であります。
本日は時間がありませんので豆腐は省きましょう。大根にしぼります!
(豆腐に関する記述は twitter にてご紹介させていただきます。)

大根は野菜の王様であります。
実に堂々としております。
不正を知りません。いまだかって、その醜聞(しゅうぶん)をきいたことがありません。
わたくしは、

(ぷ~っ!)

わたくしは、その大根の、そう!その「大根おろし」に深く頭(こうべ)をたれるものであります。食卓に出てまいりますと、おもわず拝んでしまうくらいであります。
少し辛いくらいがよろしい。「め」のこまかい「やすり?」(ちがうよ!「おろしがね」だよ!)で一生懸命、大根をすりおろしている女房ほどいとおしいものはありません。












2012年6月24日日曜日

筆を擱く(ふでをおく)

やぁ!

どうやら「黒のペンダント」が完成したようだね?

きのうの夜は静かな酒で(うん。今日はなんとかなるな。)っておもっていた。何日か前の詩のスケッチにずいぶん助けられた。あの日から、ボク、この女の子を何回殺したことだろう?でも、けっきょくそうはしなかった。どっちが良かったのか、ボク、分かんない。

筆を擱く(ふでをおく)って言葉、あるよね?

(ちょっと~。フデヲオク ですって。)
(え~っ?ますます、あやしいわね?)
(体の具合でも悪いのかしら・・・?)

そこで、今週は「黒のペンダント」を体にたたきこむ 1週間!

ドレミファ「そら」で歌えるようにする 1週間!

2012年6月17日日曜日

ナポレオン・ヤンキーズ

やぁ!

ナポレオン・ヤンキーズ

「津田君?ナポレオン・ヤンキーズって?」
「うん。京都にすんでたころの野球チームのなまえ。」
「ふ~ん。」
「ニューヨーク・ヤンキーズとおんなじユニフォームと帽子にしたかったから。」
「ふ~ん。」

今日、ボク、何、書きたいのかわかんない。
ま~、ビールでも飲みながら・・・。日曜日ってイイね?

日曜日。古いイスにこしかけて、「黒のペンダント」のことばかり。

「表参道」と「津軽海峡」のバトルのこと、おぼえてる?

ニュース速報!ニュース速報!
「表参道」対「津軽海峡」のリング上に「バルト三国」が乱入したもようです。危険です。絶対に近寄らないでください!危険です。絶対に近寄らないでください。って、いったいどうなるんだろう?
3と4の7音の世界なのだが、そこから、もっと逸脱して面白いことにならないかな?
それにしても、面白くないと、面白くないのだが、この「面白い」ってなホント面白いな。

ナポレオン・ヤンキーズ

酢も、李(すもも)も、桃も、太腿(ふともも)も、モ~モ~も、野茂も、相撲も、ホモも、山口百恵も、もう、こうなったら「たのも~!」も、もう、やけくそで「も~、大変なんすから。」も、・・・「も」。
(モ~モ~って牛のことだよ。)(へ~?李白の「李」って「すもも」のことだったんだ。)

ナポレオン・ヤンキーズ

夏が来れば、(早く、氷河期がくればイイのに。)っておもう。

ナポレオン・ヤンキーズ

「津田君?何が言いたいの?」
「うん。分かんない。だけど、わけの分かんないことってのが、意外と女の子にうけるんだよ。」
「ふ~ん。」











2012年6月12日火曜日

津田君のお料理教室 その3

やぁ!

さ~て・・・

今日は簡潔にいくよっ!

「ブタ肉は バラ!」

「トリ肉は モモ!」


2012年6月3日日曜日

箍(たが)

やぁ!

今日、朝、起きたらピアノの上にメモがあった。
「黒のペンダント」の(ここんとこ、どうにかなんないかな~?)ってとこがエレガントに解いてあった。
よく やったね?津田君。

6月は、ボク、いい子にしようとおもっているんだ。
どうしてかって?
気分だよ。

世の中には、

(プ~ッ!「世の中には」ですって。)
(なんか、あったんじゃない?)
(そうね?きっと女よ。)

いい子にしていないと手にいれられないモノってのがあるものなんだ。
女の子なんてのも、そうだな。

(ほ~ら、やっぱりね?)

う~ん。でも、ちょっと待って。女の子ってのは もっとやっかいだな。いい子なだけじゃ~ダメなんだ。

先週の日曜日、発声練習の帰り、部屋の近くのちっちゃな坂を♪なんだ坂 こんな坂 なんて登っていた時、当たり前みたいにメロディーがやってきた。そして、部屋に着くまでに、もう、全部、スッカリ、できあがっていたんだ。45秒くらい。ウソじゃないよ。
これは、つまり、メロディーの「文法」に逆らっていないってことだろう。でも、そういうのって、ほ~んと、つまんないんだ。小賢しい(こざかしい)文法だけで「フォルム」がまったくないものなんだ。

でも、大丈夫。ボク、にんまりしているよ。ニックネームを「箍(たが)」にした。(君たち、「箍」って知ってる?)そうさ!こいつには、しっかりとした「フォルム」があるんだ。男の歌だな。

で、今、本当に必要としているもの!

2っつ!

① 「黒のペンダン」トの詩!

② 「箍」の詩!

この2つのために、ボク、6月はいい子にしていようってわけさ。
世の中には、

(プ~ッ!)

時に、「そうしなければならないっ!」ってことがあるものなんだ。

ご先祖様~っ!

7月のオープンマイクと8月のヴィヴィアン時に「こいつら」をぶっつけるよ!



















2012年5月23日水曜日

寒天君、ありがとう!

やぁ!

ちょっとだけ、うれしい、お知らせ!

ボクのこのブログ、コメント(書き込み)ができるようになっています。

昨日の寒天君(京都ん時の友達)との会話をお楽しみください。

みなさんも、なにか、書き込んでくださいね。

2012年5月20日日曜日

母音と子音

やぁ!

「ね~ぇ?オレ、腹、へってんだっけ?」

「え~っ!わすれたの~?さっき 『ごちそうさま』 したでしょう?」



今日になっても、「表参道 対 津軽海峡」ってのが、やたら面白いのだが、

その意味も、その面白さもサッパリ分からん。




「母音と母音の間の子音」

「ボインとボインの間の ワイン」

オレ、きっと自分を失うな。



そういえば、こういうの、あったっけ・・・

♪ ボインは お父ちゃんのために あるんと ちゃうんやで~ ♪

でも、ちょっと待って。

♪ ボインは お父ちゃんのために あるんと ちゃう~? ♪










2012年5月19日土曜日

表参道 対 津軽海峡

やぁ!

「君が津軽海峡か・・・」

「君が表参道だな?できるらしいじゃないか・・・」

「ま~な・・・」

と、いくか

「あたし、絶対 おもちゃん!」

「え~っ?あんた馬鹿じゃないの。ここはなにがなんでも つがさま よ!」

と、いくか、むつかしいところだな。


2012年5月13日日曜日

バリケード

やぁ!

テレビの天気予報が終わったから、うちのヤツの文庫本を読み始めた。イヤ、ながめ始めた、だな。
ほかに何もすることがなかったからだ。
なにかカッコイイ言葉をみつけたかった。
オレ、中身が 0(ゼロ)だから、せめてカッコイイ言葉だけはいつも心に用意しておきたいんだ。

あったね。

「バリケード!」

ねっ?

なつかしいだろ?
今じゃ、もう、だれも使わないだろ?
でも、どっか力強いよね?
何語?

バリケードなんて、オレ、作ったことなかったけれど・・・。
でも、オレ、あんころのアイツら、けっこう好きだったよ。アイツら、そん時は結構、本気だったんだ。若いってな、そういうもんなんだね?それに、アイツら女の子にもててたしな~。イヤ~、そうでもなかったかな。

ちょっと、待って。
「バリケード」ってのと、「シェルター」ってのがあるが、そのことについて少し考えてみようか?
となると、ボク、「バリケード派」だな。「シェルター」っての、なんか女々しいじゃないか。

バリケードん中で女の子と議論したいよね?









2012年5月6日日曜日

やぁ!

新緑がきれいだね?

4月28日の改行できなかった、このブログで書いた「こいつ」のメロディーが完成してしまった。
1日に30回は弾いているよ。ほ~んと、気持ちがイイんだ。
ご先祖さま~!ありがとうございま~す!
曲名を「黒のペンダント」っていうの。(ゆうの?)
詩は未完成だが今日はそいつをスケッチしてみようか。

   黒のペンダント

1、あの子が この村で 1番きれいな 女の子
  白いお肌に 黒のペンダント
  あの子が いないまに かくしておしまい

2、あの子の お歌を きいたことがあって?
  だれに もらったの? 黒のペンダント
  つぐみが さえずるまえに すてておしまい

3、この村で 1番やさしいのは あの子
  だれもが うらやむ 黒のペンダント
  あの子をだまして 盗んでおしまい

4、村のみんなが大好きな あの子
  だれにも似合わない 黒のペンダント
  鉈(なた)と斧(おの)で こわしておしまい

っての。どうだい? 黒のペンダントってとことメロディーがピッタリあったとき、ボク、ゾ~ッ!としたよ。




2012年4月30日月曜日

やぁ!
やぁ!

よかった。改行できるみたいだね。

まったく、コンピューターってのは ・・・ 。

2012年4月28日土曜日

こいつ

やぁ! ひさしぶりだな。変拍子のメロディー。 変拍子ってな~(オレは、こう歌いたいんだ!)って強い意志のあらわれなんだよ。 (あれ~っ?津田君に意志なんてあったっけ?) そして不思議なことに、また、ケルト調なんだ。ボク、どっか遠~くに、そういった血が流れているのかもしれないね? ご先祖様~。 でも、ボクの作った中じゃ1番きれいなメロディーなんだ。 毎朝のピアノレッスン時、先ず「こいつ」を弾く。「こいつ」?。うん、まだ、ニックネーム、ないの。 そして、1番最後も「こいつ」。 ボク、この歌、完成してほしくないよ。このままず~っと作りつづけていたい。まるで、女の子みたいだね。いっしょにいたいだけなんだ。 でも、いつか完成しちゃうんだろうな~。 あれ~?改行できないや。でも、イイよね。

2012年4月19日木曜日

お花見

やぁ!

「また、いつもの考えてるフリ?」
「・・・」
「せっかくのお花見でしょう?このまま、ず~っと黙ってるつもり?」
「・・・」
「どうして食べないの? お酒・おかず・お酒 じゃなくて、おかず・お酒・おかず だったでしょ?」


「○○さん、かなり怒ってたけど、『いつものことだから。』って。」
「あした、旅にでる。」
「フフッ。また~?あっ!そうだ。あした荷物が届くから6時過ぎ必ず部屋にいてね。」
「うん。・・・お前は?」
「中国語講座でしょ?」
「うん。・・・」
「竹の子は?」
「おいしくなくはない。」

2012年4月15日日曜日

詩歌

やぁ!

「詩歌(しいか)」。
あ~。なんて美しいひびき。
ボクは、この言葉を知っていたはずだ。でも、書いたことも話したことも考えたこともなかった。
うちのヤツの古~い文庫本の中にみつけた。

今日って、砧公園で発声練習の日だった。そりゃ~、がんばった。
「カンサス・シティー」だけどさ、まだ「G」で歌える。ぜんぜん平気!高い方の「ド」だって出ちゃう。
ボクのギターって、ほら、「ア ハードデイズ ナイト」の列車ん中でジョンが「恋する2人」歌ってたよね?あん時とおんなじ音だすんだってさ。うれしいね? yohko さん?ボクのギターは弦をはりかえなくったって本当にイイ音、出すんだからね。でも、在庫が無かったから「D」んとこに「G」の弦がはってあんの。これ、ないしょ。

2010年の4月4日にボクのこのブログで「AからFm」のこと書いた。
そのころのこと、よく想い出すんだ。(ここんとこ、想い出ばっかだね~?津田君? しかたないさ。もうじき、63だもん。)

「ね~え?あん時に戻ろうよ。」
「?」
「ね?もう1回、やりなおそうよ。」
「あん時って?」
「うん。初めて曼荼羅のオープンマイクでた時。」

「いいよ。でも、まにあうかな~?」
「・・・」
「ね~、まにあうかな~?」
「まにあわなかったんだから・・・。もう、みんな、どっか行っちゃったんだから。」
「・・・。そうだね。」

「・・・」
「・・・」

2012年4月14日土曜日

甘く切ない・・・

やぁ!


♪ 1つの恋が 終わったから

  ラブソングを かいているの

  甘く切ない ロッカ・バラード

  もう だれのための歌でもないの

2012年4月8日日曜日

やぁ!

桜~?満開~?たのむから話しかけないでくれよっ!

2012年3月25日日曜日

考えるフリ

やぁ!

考えてるヤツと、考えてるフリをしているヤツと、どっちがカッコイイのか?どっちが女にもてるのか?ここんとこ、ず~っと考えつづけている。

「津田君?好きな献立ベスト5(ファイブ)なんての考えるのも考えてるうちに入るの?」
「もちろんさ。ただね、この考えてるフリってのが、なかなか有用なんだよ。」
「ふ~ん?」

なぜ、そして、いつから、われわれ男たちは考えてるフリをするようになったのだろう。
簡単だ。
ヤバイことをしでかして、女にきびしく問いつめられるってことを、イヤッ!ていうほど何度も何度もくりかえしてきたからだ。

昔、まだ何も知らなかったころ、
「どうして、〇〇なことしたの?」とか、
「きのうの、あの女の人ってどういう人なの?」とかって訊問(じんもん)にたいして真剣に答えようとしたものだった。
若かった。
でも、もう、オレたちは、知っている!
女が、
「イヤ、あれは〇〇で、〇〇だったかたら・・・」ってオレたちが何かをけんめいに弁解する時、ニヤ~リと不気味に笑うことを。
女は、もう、ぜ~んぶ、分かっているのだ。オレたちが何を、さえずりはじめるか、もう、ぜ~んぶ計算ずみなのだ。もう、うれしくて、うれしくてしかたがないのだ。

諸君!もう、いいだろう。これからは、黙ろう。黙って、考えてるフリをしようではないか。

やがて、女がイライラしはじめるはずだ。(あれ~?こんなはずじゃ~?)って。しばらくすると、「何か、言いなさいよ!」って、かならず詰め寄ってくるはずだ。でも、もうしばらくの辛抱だ。ここも、考えてるフリでのりきろう。



漱石に考えてるフリをしている有名な写真があるが、流石(さすが)だ。

2012年3月18日日曜日

松本照夫君

やぁ!

松本照夫君へ

君、かっこよかったぜ!

さて、ボクのメールアドレスは sake1818@msn.com です。

2012年3月11日日曜日

「女に金をせびる」ということ

やぁ!

今日は「女に金をせびる」ということについて、しばらく考察してみたい。

(ま~、ゆるされることではないわな~。)って、だれしも思うと思う。
唾棄(だき)すべきことであると激しく怒りだす人もあろう。

なぜ、男は女に金を「せびる」のだろうか。

男たちは言う。
「ほら!パチンコで負けちゃって。」とか、
「オレ、競馬っ!。」とかって。
麻雀とか酒とか女とかってのはツケがきくが、パチンコと競馬はそれがきかないからだ。
(う~ん。なるほど。)って納得しないでね。

そこで、男たちは女の職場へと赴く(おもむく)ことになる。

「どこで?」
女の会社の近くに小さな公園があれば、それにまさる場所はない。

「どう言って?」
簡単だ。
「腹がへっている。」って一言、言えばよい。ただ、それだけだ。よけいなことはなにも言うな。
電話がかかった時点で女はすべてを分かっているはずだからだ。

怒りと軽蔑と後悔とあわれみとが、グチャグチャに入り混じった、なんともいえない表情の女が財布から、千円札を2枚、3枚と数えるときの、その細い指先とその横顔を(あ~!ボクの、いとしい人!)、オレは、いや、オレたちは決してわすれることはないだろう。

ただ、こんなことは3回までにしておきたい。
それ以上は、やめたほうがイイ。
「また、来たかっ!」って、はりたおされるからだ。

2012年3月5日月曜日

next saturday

やぁ!

おおぜいのお客様、ありがとうございました。

「町子町子」と「町の歌」、ボクの宝物になりました。

日曜日、朝から静かにイイ酒を飲むことができました。
ズ~ット、1人、黙って飲んでいました。
昼寝して、風呂にはいって、図書館行って、また、飲んで。
そうして、夜の8時ころには、もう、なにがなにやら・・・。

鶴丸のみんな、ありがとう。
花、ありがとう。

Ayame the Cassis の関口亜希さん、よく来てくれましたね。

さゆみちゃん、おつかれさま。

みんな、心から感謝しているよ。

2012年2月26日日曜日

京都~東京

やぁ!

「どうしたの?津田君。何かあったの?」

25年前、京都をはなれて東京へでてきた時のこと、おもいだしちゃった。

昼すぎに起きて、コーヒを飲んで、もう、な~んにもない毎日で、1から12まで(オイッ!どうにかなんないのか?)ってくらい生まじめに、な~ん回でもまわってくれる時計の秒針と、女房の予定以外な~んにも書いてないカレンダーと、うんざりするような関西弁のテレビのワイドショーと。(でも、待てよ。あんころ、オレ、昼酒、飲んでないな~。)

Rock?
かんべんしてくれよ。そんころは、パチンコ屋で、ジュリー、ピンクレディー、キャンディーズの日々だった。百万遍(ひゃくまんべん)にあった「モナコ」ってパチンコ屋。負けて、女房の職場へ、よく、金をせびりに行ったもんさ。ギャンブルって、最低なんだよ。たまに勝ったって、別にうまいものを食うわけじゃないんだ。また、明日のための資金ってわけさ。

引越しの日、ひどい二日酔いだった。そうじゃない日だって、いつも、そうだったけれど。でも、あの日のは「震えるような」(この言葉、最近、おぼえた。)二日酔いで、引越しのトラックの助手席で女房の太ももに何度もあやまった。
35ん時だ。

東京での新しい生活?
だから、もう、35だったんだって・・・。
でてきて、すぐに、Johnが撃たれた。そん時だって(ふ~ん、死んじゃったんだ。)ってそれだけだった。


1人じゃ何もできなかった。

音楽をやめた。

2012年2月18日土曜日

鹿児島

やぁ!

朝、女房のいれてくれたコーヒを飲みながら冷蔵庫をさがした。
たいしたものはないけれど玉子があった。(よしっ!飲めるな。)
「ね~え、玉子焼き作って。」

その日、2人で鹿児島まで旅した。

痛かった。

腕を組んで歩いてくれるのは、ま~、少しだけうれしいのだが、なにかの拍子に、人に分からないようにムンギュ~ってつねられるし、ことあるごとに強力なひじでっぽうを数発くらった。つまり道中、ズ~ット酒を飲んでいたということだろう。

今回のスッチャデスも、なかなか、だった。
ドスン!(ひじでっぽうの音ね。)
ボク、どうしても美しい女の前ではデレ~ッ!となってしまう。やっぱり、正直なのだ。
ムンギュ~!
昔は、どんなきれいな女の前でも毅然(きぜん)としていたものだったのだが。
制服?

ラーメンは鹿児島だね。
「好きなラーメン屋?」
「うん。2つある。鷹(たか)と、小紫(こむらさき)。」
で、今日は山形屋(やまかたや)裏の「鷹(たか)」ね。
ここの、おねえさんがイイッ!。
ドスン!
「あら~。帰ってきたの~?」って、かならず声をかけてくれる。
「うん。ちょっと。」なんて。
デレ~ッ!
ムンギュ~!


みんな!ボクの twitter みてくれていますか?
今週は3月3日のことを紹介しましょうね。
先週の 牧野公美さん の文章、読んでくれましたか?

2012年2月5日日曜日

津田君のお料理教室 その2

やぁ!

ほっ!
どうやら「変な日」が完成したようだね。よかったね。


津田君のお料理教室 その2

なさけない食事ってことになると、ボク、だんぜん自信がある。
ワクワクするっ。

女房がいない日、ボクは、もう朝の10時くらいから夜の献立を考えはじめる。
「待望」とか「春」とか「解放」とかって言葉とともに。「歓喜」っていう感慨もあるな。

で、先ず考えるのが、「さしみ」かな?
いつもより、ほんの少しだけ上等のものね。
そして、次っ!
それは、近くのスーパーの「ポテトサラダ!」。
ちょっと、待って!
今日はそこに缶詰の「アスパラガス」を奮発しちゃおう。アスパラは細いのはダメッ!かならず太いものにしてね。

そして、ここで、メインディッシュの登場!
(これは、だれにも教えたくなかったのだけれど・・・)
「スパム・ランチョンミート」ね。
(大好き。)
女房がいない時は、安売りしていなくても買っちゃう。定価で買っちゃう。(太っ腹!)
さ~て、こいつを厚さ8ミリ位にスライスしてフライパンでソテーしよう。2枚くらい?3枚?

そうだね?
食卓をフキンで(雑巾じゃないよ。)できれいにしましょう。

はいっ!
教育テレビの音声を消して!
イカンッ!どうしてもニヤニヤしちゃう。



さ~て、明日は「カツカレースパゲティー」だな。

2012年1月29日日曜日

アヤメ ザ カシス さんへ

やぁ!

「アヤメ ザ カシス」さん、どうもありがとう。おつかれさま。
ゴキゲンでしたね。


毛玉 1
マダムバーバー  
毛玉 2
さんご草
町子・町子
町の歌
毛玉 3

それまでは、それぞれが何の脈絡もない歌たちでしたが、「毛玉」ができたことによって、うま~く、くっついてくれたようにおもいます。
2回目と3回目の「毛玉」の時、女の子たちが クスッ!って笑ってくれます。で、ボク、ニヤッ!としてしまいます。(エロジジイ!)

楽しかったな。

では、もう1度。
「アヤカシ」のお2人、どうもありがとうございました。

ボクの、このブログってコピー&ペーストってのができなくて不満だったのですが、twitter の世界では可能なことが分かったので、今後は、そちらもごらんくださいね。
ライブの予定など写真付で案内させていただくことにしましょう。

2月10日に ヴィヴィアンの「夢今」
2月11日は 鹿児島の「音楽館 Rain」
3月3日には 阿佐ヶ谷の next sunday

「さ~っ!よってらっしゃい。みてらっしゃい。」

2012年1月22日日曜日

エスプレッソ

やぁ!

ボク、やっぱり、2月10日のヴィヴィアンの「夢今」で「変な日」っての歌うことにしようとおもう。


正月に娘が帰ってきて、いい気分だった。


「変な日」ってな変な曲なんだ。メロディーが最初にうかんだ時(でも、これ、使えないな~。)だった。
どうしてなんだろう?この歌のこと考えてると罪悪感におそわれるんだ。「津田君、こんな歌、作っちゃいけないよ」って。ボクって、ほら、けっこう正統派だから。なんだか、血なまぐさいんだよ。


メロディーは、それでも、すぐにできた。「津田君、やっぱり、こんな歌、作るのよそうよ。」っておもいながら。


詩。


この歌にゃ、「やせた子供」とか「金歯の男」とか「ランドセル」なんて言葉が面白いのかな?って、ま~、適当につきあっていた。酒、飲んでっと、なんでも、面白いんだよ。11月にはいってからかな~?

♪ あ~、母さん、もう、たたかないで。

ってのがうかんだ時(あれっ!)っておもった。ね?変でしょ?「津田君、やっぱ、この歌作るの止めよ!」って。


で、正月に娘とテレビをながめていたときだった。
あの、短い予感のあと、(ん?)っておもった時は、もう、すっかりできていた。


♪ あ~、母さん、もう、たたかないで。あしたは、ボクの、入学式だよ。って。


ど~お?ヴィヴィアン?


女房がこの歌、嫌いじゃないんだってさ。変な趣味。

2012年1月15日日曜日

お料理教室 その1

やぁ!

来る日も来る日も、2人の鬼から、きびしい折檻(せっかん)を受けている。




津田君のお料理教室  その1

1、板わさ

ボクは、かまぼこに好感をもっている。
たしかにガッカリ感もあるのだが、(も~、しょうがないな~。)感の方が強い。
だって、あいつ、まな板とセットなんだぜ。

ボクは、だんぜん 板わさ!

今日のポイントは1つだけ。
はいっ!
一片の厚さを1㎝7㎜ ~1㎝8㎜ にすること。
それだけ。

守ってね。



ちょっと、待って。

ボクね、鹿児島で歌えるみたいなんだ。
音楽館 Rain Music & Cafe & Pub っていうお店。
音楽館Rain で検索してください。
君、知ってるだろうか?
鹿児島の天文館ってとこにあるんだぜ。
もう、うれしくてたまらない。
2月11日になるのかな?

中島君、どうも、ありがとう。

2012年1月9日月曜日

節分

やぁ!

久しぶりだね?

ボク、今年の節分って、すんごく気合がはいるとおもうよ。

「鬼は~、外っ! 鬼は~、外っ!」って。