2012年3月25日日曜日

考えるフリ

やぁ!

考えてるヤツと、考えてるフリをしているヤツと、どっちがカッコイイのか?どっちが女にもてるのか?ここんとこ、ず~っと考えつづけている。

「津田君?好きな献立ベスト5(ファイブ)なんての考えるのも考えてるうちに入るの?」
「もちろんさ。ただね、この考えてるフリってのが、なかなか有用なんだよ。」
「ふ~ん?」

なぜ、そして、いつから、われわれ男たちは考えてるフリをするようになったのだろう。
簡単だ。
ヤバイことをしでかして、女にきびしく問いつめられるってことを、イヤッ!ていうほど何度も何度もくりかえしてきたからだ。

昔、まだ何も知らなかったころ、
「どうして、〇〇なことしたの?」とか、
「きのうの、あの女の人ってどういう人なの?」とかって訊問(じんもん)にたいして真剣に答えようとしたものだった。
若かった。
でも、もう、オレたちは、知っている!
女が、
「イヤ、あれは〇〇で、〇〇だったかたら・・・」ってオレたちが何かをけんめいに弁解する時、ニヤ~リと不気味に笑うことを。
女は、もう、ぜ~んぶ、分かっているのだ。オレたちが何を、さえずりはじめるか、もう、ぜ~んぶ計算ずみなのだ。もう、うれしくて、うれしくてしかたがないのだ。

諸君!もう、いいだろう。これからは、黙ろう。黙って、考えてるフリをしようではないか。

やがて、女がイライラしはじめるはずだ。(あれ~?こんなはずじゃ~?)って。しばらくすると、「何か、言いなさいよ!」って、かならず詰め寄ってくるはずだ。でも、もうしばらくの辛抱だ。ここも、考えてるフリでのりきろう。



漱石に考えてるフリをしている有名な写真があるが、流石(さすが)だ。

2012年3月18日日曜日

松本照夫君

やぁ!

松本照夫君へ

君、かっこよかったぜ!

さて、ボクのメールアドレスは sake1818@msn.com です。

2012年3月11日日曜日

「女に金をせびる」ということ

やぁ!

今日は「女に金をせびる」ということについて、しばらく考察してみたい。

(ま~、ゆるされることではないわな~。)って、だれしも思うと思う。
唾棄(だき)すべきことであると激しく怒りだす人もあろう。

なぜ、男は女に金を「せびる」のだろうか。

男たちは言う。
「ほら!パチンコで負けちゃって。」とか、
「オレ、競馬っ!。」とかって。
麻雀とか酒とか女とかってのはツケがきくが、パチンコと競馬はそれがきかないからだ。
(う~ん。なるほど。)って納得しないでね。

そこで、男たちは女の職場へと赴く(おもむく)ことになる。

「どこで?」
女の会社の近くに小さな公園があれば、それにまさる場所はない。

「どう言って?」
簡単だ。
「腹がへっている。」って一言、言えばよい。ただ、それだけだ。よけいなことはなにも言うな。
電話がかかった時点で女はすべてを分かっているはずだからだ。

怒りと軽蔑と後悔とあわれみとが、グチャグチャに入り混じった、なんともいえない表情の女が財布から、千円札を2枚、3枚と数えるときの、その細い指先とその横顔を(あ~!ボクの、いとしい人!)、オレは、いや、オレたちは決してわすれることはないだろう。

ただ、こんなことは3回までにしておきたい。
それ以上は、やめたほうがイイ。
「また、来たかっ!」って、はりたおされるからだ。

2012年3月5日月曜日

next saturday

やぁ!

おおぜいのお客様、ありがとうございました。

「町子町子」と「町の歌」、ボクの宝物になりました。

日曜日、朝から静かにイイ酒を飲むことができました。
ズ~ット、1人、黙って飲んでいました。
昼寝して、風呂にはいって、図書館行って、また、飲んで。
そうして、夜の8時ころには、もう、なにがなにやら・・・。

鶴丸のみんな、ありがとう。
花、ありがとう。

Ayame the Cassis の関口亜希さん、よく来てくれましたね。

さゆみちゃん、おつかれさま。

みんな、心から感謝しているよ。