2016年8月28日日曜日

津田君?よくココまで...

やぁ!
ボクのパパとママの話しをしようと思う。ほかにすることがないからだ。
パパとママは大切だ。0歳から10歳くらいまでは特に大切ではないだろうか?
ボクがダメなのはパパとママのせいだ。ボクが詩人の大島さんみたいにちゃんとした人生を歩んでこれなかったのはパパとママのせいだ。

ボク、くだらないことは、ま〜、知っている。
ただ、肝心なこと・肝心なことがあるということをボクは知らない。パパとママのせいだ。

さて、ボクが、もとい、わたくしが、なぜこんなにもダメんなっちゃったのか? 1つだけお話ししようと思う。パパとママのお話しだ。ボクが小学校低学年の時のことさ。

「ね〜?あなた? 一矢(ボク、かずやって名前なの)が泣くの。どうしても歯医者に行かない!って」
「そう、でも、連れて行かないと、もっと、ひどいことに...」
「そうなんですけど...。ね〜?ママ、ね〜?って」
「そう、じゃ、イイよ。もう、そっとしといてあげよう。」

おいっ!
そっと、しとくなよ!ひっぱたいても連れて行けよ!鬼になれよ!ココはがんばりどころだろうが!

大人になって(もう、ダメだ)って思って歯医者に行った。
先生に「よく、ココまでガマンできましたね」ってほめられた。

※  コレね?ウソじゃないの。実話なの。ママが「一矢?ごめんね。あなたが小学校のとき、わたしたち...」ってあやまってくださったの。










2016年8月3日水曜日

紅い花の育て方

やぁ!

8月20日にボクたち、ボクたち、つまり、蛇口さんと、飯田華子と、リリィ・デリリウムと、そして、ボクの4人なのだが「紅い花の育て方」ってのやります。大久保の「ひかりのうま」で。

ひなげし

♪  わたしを庇った  この赤い痣
    あなたを疑う  この白い肌
    お願いゆるして  も  だまさないで
    あの日のひなげしも  嘘だったの?

♪  あなたのきれいな  その長い爪
    なくした口紅も  あなただったのね
    お願いゆるして  も  ためさないで
    あの日のひなげしも  そうだったの?

♪  お願いゆるして  も  さがさないで
    あの日のひなげしは  もういらない

※  飯田華子に歌ってもらうための新曲です。ボクはピアノ伴奏。ゴツゴツした伴奏にしようと思っています。